映画「騙し絵の牙」
観てきた!
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騙し絵の牙【電子書籍】[ 塩田 武士 ]
著者・塩田武士が、俳優・大泉洋を主人公に「あてがき」した原作!
交錯する画策、邪推、疑惑。
次々に降りかかる試練に翻弄されながらも、それでも速水はひょうひょうとした「笑顔」をみせる。
しかしそれはどこまでが演技で、どこからが素顔なのか? やがて、図地反転のサプライズが発動する。
出版業界の現状と未来を限りなくリアルに描いた群像小説は、ラストに牙を剥く!
原作は読んでいないけど…気になる!
淡々と?派手な感じはないけど、面白かったと思う!
内容のネタバレありで書いてきます~
あのモデルの女の子は、大泉洋に出会わなければ
あんなことにならなかったのではとちょっと思ったり、
だって雑誌に熱愛リークも大泉洋の仕業っぽい感じだったり
でもストーカーがいるって聞いていたのにな…
まぁ事務所もしっかり家まで送るなりしてあげれてばってなるのか…
斎藤工は特になんかあるわけじゃないのか…
あれは絶対?というか、詐欺かなんかするのかと思った
騙し合いな感じで…
最初に出てきた時の胡散臭い感じに見えたからてっきり…
まったくそんなことなかった!笑
中村倫也もちらっと出るだけなのか~
まぁ坊ちゃんん社長な感じは似合っていたな~
佐藤浩市の計画はもう遅かったみたいな感じの、
やっと自分の計画進められるってとこまできたのに
中止させられて社長もおろされ…
邪魔者な佐野史郎を蹴落とすためだけの
中継ぎだったんだなぁって感じ…
あのイケメン作家くんはほんと誰だよってなるやつ!笑
まさか偽物だとは思わなかったわ…
松岡茉優は振り回されて大変だったけど、
何も知らされないから騙されたり、利用されたり…
でも最後の最後で、奪い取ったなー
してやったりなね!
編集長も一緒にいてびっくりした笑
大泉洋は本屋さんとか好きなのかと思ったけど、
それより先にくるのは自分が楽しいかどうかとかなのかな?
まぁそういう考察とかできないからあれだけど…
せっかくの目玉企画つぶされて、怒りが
あの地面にコップ投げつけるとこだったんだろうなー
まぁリリーフランキーも、大泉洋と似た感じだから
自分が楽しいと思う方を優先するってとこが…
まぁ派手さはなく、淡々とした感じの内容だったな~
感情とか全体的にさらっとした感じ…
なんと表現したらいいのか分からない~
原作読んでみたらまた違うのかな?
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騙し絵の牙 (角川文庫)
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