不思議な感じのアニメでした!
ネタバレあり感想!
あらすじ
東京出身の中学三年生である足元カイは、日無町の父の実家で、父・祖父と三人で暮らしていた。日無は人魚の伝承のあるひなびた漁港だった。
感情を見せないカイは音楽が趣味で、自作の音楽を動画投稿サイトにアップする。それがきっかけで、同じクラスでバンド「セイレーン」を組んでいる遊歩と国夫からメンバーに誘われる。湾を遮るお陰岩の外側にある人魚島でのバンドの練習で、カイが遊歩の歌い方を注意すると、怒った遊歩はその場から立ち去ったが、そのあともカイと国夫は誰かの歌声を聞く。帰路、3人は密漁中の青年2人と遭遇、因縁をつけられてカイのスマートフォンは海に捨てられる。しかし青年の乗る船は突如盛り上がった海水に転覆、難を逃れた3人は港に帰り着いた。帰宅したカイが離れの舟屋にいると、海水の塊に入った少女の人魚が目の前に現れる。人魚はルーと名乗り、カイのスマートフォンを渡した。音楽を流すとルーの下半身が鰭から足に変わることをカイは知る。
音楽を聴いて、楽しそうにしているルーとっても可愛い!
そしてヒレが足になっていくのもすごいね~
いろんなことに反応したりして可愛い~~
犬も半魚人?みたいな風になっちゃうのにはびっくりだね!
不思議だな…
想像力も関係してくるのか…?
音楽が流れだしてみんな体が勝手に踊りだすのもね
面白く…
ただ大勢の人の前に出たために人魚の存在がばれてしまう…
そのあとは人魚人気からの…
ルーがかわいそうで…
でも、怖い思いをしても、人を助けようとしてくれる
人魚たちがね…優しいなと!!!
でも光を浴びるとダメなのにずっと助けて…
そして最後はハッピーエンド!って
ならないその結末…
みんな踊って、楽しくなったそこで、
町はもう人魚の住めない町になったと…
せっかく仲良くなれたのに…ってなるね
寂しさがありましたね。
でもどこかで生きていてくれたらな…
面白い作品でした!!
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